現在まで実施したイベントの結果報告です。


《 一万歩クラブ第64弾「鴨川堤桜通り公園の桜」を実施

 残念ながら、ソメイヨシノが一輪も咲いていない状況での花見巡りとなってしまいました。但し、予想に反し当日(3/24)は雨が降らず、徐々に暖かくなって散策日和でした。わずか4名のご参加者に対し、2名のガイドで応対させていただきました。

 集合・スタート地点の別所沼公園には、浦和レッズ公認の赤いバラがあります。また、大きなリュウゼツラン(竜舌蘭:蘭と書くが蘭科植物ではない)、ウコンザクラ(4月開花見込み)、生きている化石メタセコイア(和名:曙杉)や一見それとそっくりのラクウショウ(落羽松:松と書くが松科ではない)が沢山植樹されています。その見分け方や同公園内にあるヒアシンスハウスの由来等についてお話ししました。

 道すがら、ソメイヨシノを始めとするサクラ談義に花が咲きました。サクラの種類・分布・名所・開花状況、梅との比較、染井吉野誕生・命名由来、海外のサクラ状況等。神明神社古墳、田島氷川神社、土合、新開、鴻沼・高沼、鴨川・荒川治水等の歴史的経緯はもちろん鴻沼資料館、サクラソウ自生地、テレビ塔等についても、かなり詳しい解説を試みました。

 最後に「花の咲いていない花見ツアーでこれほど有意義かつ楽しい催し物に参加でき嬉しかった」というお褒めのお言葉を頂戴し感激しました。


《 一万歩クラブ第63弾「歩いて開運!与野七福神めぐり」を実施》

 令和6114日(日)一万歩クラブ第63弾「歩いて開運!与野七福神めぐり」を実施しました。

さいたま新都心駅から上町氷川神社、一山神社、御嶽社、天祖神社、円乗院、円福寺、鈴谷大堂と七福神を巡り、途中、与野本町通りや蔵造りの商家の説明もしました。ご参加された方々はメモを取るなどして、熱心に聴いていただきました

雲一つない好天の中、無事にガイドを終了しました。ご参加された方々が 

                                                               今年も幸運でありますように。


《 一万歩クラブ第62弾「中山道蕨宿へ行こう!!」を実施》

 令和51119日(日)一万歩クラブ第62弾「中山道蕨宿へ行こう」を実施しました。

 今回は初めての試みとして“QRコード”からの申込みで行いましたが、総勢36名の方々がご参加頂き盛況でした。

 当日は、蕨駅で集合し蕨市役所、長泉院、歴史民俗資料館分館、本陣跡、歴史民俗資料館、三学院、和楽備神社、蕨城址公園を巡り好評でした。

 好天に恵まれ清々しい陽気でガイドを行う中、蕨在住のお子様2名がお母さんと参加し、長女9歳の子は配布資料の蕨宿マップに案内先の情報を書きこんだりして、地元を知ろうと熱心に参加頂いたのが喜ばしかったです。


《浦和区民まつり2023》

 115日(日)区制施行20周年記念事業「浦和区民まつり」常盤公園会場にて例年通り浦和の歴史展示を10001500で行いました。

 街道好きの皆さまや、地元の方々、近々浦和に越される方など400名近い方々がガイド会のブースに立ち寄って下さいました。

 毎年街道歩きを報告に立ち寄る方、2ヶ月前に千葉から転居された方は浦和は歴史を感じる小径があると、中には桶川からこの会場まで歩いたという小学生とご両親、渓斎栄泉の絵が好きで何度もブースに来られた方など皆さまの楽しみ方はそれぞれですが、喜んで頂けたようです。


《仲町公民館主催「フットパス2023 」全3回終了》

1日目 令和5年1010日(火):

 野尻靖講師の座学「調神社と浦和」を受講者と共にガイド会案内担当も拝聴いたしました。

2日目 1017日(火):

 受講者16名「浦和宿周辺の散歩1浦和宿上町(常盤)・中町(仲町)」をガイドし、普段気付かず通り過ぎる「疱瘡神」の石碑や、二七の市場跡では当時の市の様子などに興味を持たれました。

3日目 1024日(火):

 受講者14名「浦和宿周辺の散歩2浦和宿下町(高砂)・岸村(岸)」をガイドし、調神社境内では座学資料「調神社と浦和」に紹介されている江戸の名工・嶋村俊表(8代)の彫刻と嶋村俊明(10代の孫)の額を参加者と拝観しました。

 

   添付写真は3日目、調神社頭でのガイド風景です。


《第15回浦和ゆかりの講談二題を開催》

  令和5年(202372日(日)コムナーレ10階多目的ホールで、さいたま市出身の講談師「神田山吹」出演による講談会を開催。

演目は浦和ガイド会書下ろしの新作講談「畠山重忠の生きざま!」

前編;「源頼朝の鎌倉入りに先陣をつとめる!」

後編;「鎌倉大軍に遭遇、どうする重忠!」

に分けて、神田山吹さんが熱演されました。

今回の講談会、全国紙の埼玉版でPRし、県内各地から111名の

ご来場いただきました。

尚、浦和ガイド会では「畠山重忠伝説や与野本町円乗院のルーツ」を知る「桜区道場界隈」をご案内できますので、お申し込みをお待ちしています。


《 街巡り「女性だけで楽しむ浦和競馬場」を実施しました

 

 時折パラパラと小雨の降る627日(火)

「女性だけで楽しむ浦和競馬場」を実施しました。

募集25名の所、66名の応募があり29名の強運の方々が当選しました。

     前地通り、三本木稲荷、庚申塔を2班体制でガイドしながら浦和競馬場を目指します。

   工事中のため今回の講座は、走路が見える5F。「競馬の楽しみ方講座」の資料は63頁の豪華版。

 馬券が当たった方、残ってもう1レースを楽しむ方、B級グルメを楽しむ方など 皆さんの晴れやかな楽しそうな笑顔が 

 印象的でした。


《一万歩クラブ第60春の見沼代用水西縁を歩いて、武蔵一宮・氷川女体神社の磐船祭りを楽しもうを実施しました》

 54()、「氷川女體神社磐船祭」を実施しました。

 コロナ禍により3年ぶりの開催となりましたが募集人員を上回る35名の方々にご参加いただき、11JR東浦和駅に集合、「大間木氷川神社」、「清泰寺」を経由し、も沼代用水西縁沿いを歩いて氷川女體神社に隣接する見沼氷川公園に到着し昼食休憩。

 その後1330からの「祇園磐船龍神祭」を見学、1500から1530にかけて順次芝原小バス停までお送りして解散しました。5月らしい快晴で、木陰のないところを歩くには少し暑すぎるような陽気でしたが、大きなトラブルもなく、参加された方々からは、「巫女舞が見られて良かった。」という声を多く頂きました。


一万歩クラブ第59弾「浦和駅から別所沼公園まで浦和の芸術巡り」

を実施しました

 

 

 令和5312() 一万歩クラブ第59弾「浦和の芸術巡り」を実施しました。コロナ禍収束の兆しもあり、参加人員は42(3)と大盛況でした。

 930分に浦和駅東西通路に集合、出発。コースは次の通り。

浦和駅西口ロータリー(中ノ島)、さくら草通り、埼玉会館、県庁、鹿島台・鹿嶋社、旧村岡牧場跡、稲荷台、別所沼公園、12時に別所沼で解散。

 髙田誠、細野稔人、奥瀬英三、小松崎邦雄、須田剋太、林倭衛、立原道造、中野四郎など多士済々の浦和の芸術を代表する方々のプロフィール・作品の紹介・解説は大好評でした。リピーターのみならず、引っ越して来られたご家族、永年浦和にお住まいながら浦和の芸術家にはお気づきで無かった方々から驚きと感謝の言葉を頂きガイド冥利につきました。


《一万歩クラブ第58弾「歩いて開運 与野七福神めぐり」を実施しました》

令和5115()、一万歩クラブ第58弾「歩いて開運 与野七福神めぐり」を開催しました。参加頂いた方は31名で、4班に分けて案内しました。

930分頃JRさいたま新都心駅を出発し、上町氷川神社・一山神社・御嶽社・天祖神社・円乗院・円福寺・鈴谷大堂の順に巡り、それぞれの七福神と各寺社についてご案内しました。また与野本町通りではかつての蔵造りの街並みを彷彿させる御宅も見ていただきました。

 

与野七福神めぐりはガイド会の恒例イベントですが、リピーターの方が何人かいらっしゃったのは嬉しかったです。心配していた雨にもならず、12時半頃に無事、ガイドを終了しました。参加された皆さん、七福神のご利益で今年も良い年になりますように。


《一万歩クラブ第57弾「石井桃子『幼ものがたり』を歩く」を実施しました》

 令和4116日(日)、コロナで2年続けて中止となっていた「石井桃子『幼ものがたり』を歩く」を、3度目の正直で、ようやく実施することができました。

ご参加いただけた37名を、4班体制でご案内しました。お客様が徐々に増える傾向にあることは、案内人にとっても嬉しいことです。

 桃子が幼少のころは、浦和町の南のはずれに位置した高砂小学校、浦和一女、調神社から、北のはずれにあった桃子生家跡、旧伊勢屋跡、三角及び笹岡稲荷、一里塚跡まで、ご案内しました。その間、最初だけ旧中山道を歩き、殆どは桃子が本を読みながら通ったと言われる東側の裏道を通りました。また、当時を思いおこさせる鳩ケ谷道、女学校道、清水屋横丁、与野道などの古道についてもご説明しました。

 当日は浦和区民まつりが開催されていて、浦和ガイド会としては常盤公園会場で展示を行っていました。このことを知ったお客様が、最終説明ポイントである笹岡稲荷から、常盤公園に向かってくださたことも、嬉しく思いました。


《一万歩クラブ第56弾「古中山道から氷川神社」を実施しました》

 

 

 令和4年925()、ガイド会として新しい試みである「古中山道から氷川神社」を実施しました。

 20名の方に応募いただき110名の2班体制で

930分頃JRさいたま新都心駅を出発、「高台橋」で概略ご説明の後、中山道付け替え前の古の中山道推定ルートを歩きました。古文書に出てくる「浅間社」や「八本木」、古文書の絵図にある「古の木曽道(=中山道)」などをご案内しながらの散策でした。

 最後に氷川神社発祥の地とも言われる蛇の池をご案内し12時頃楼門前で解散となりました。心配された台風15号の影響もなく晴天に恵まれ、これも氷川神社の御利益だったかもしれません。


《第14回浦和ゆかりの講談二題を開催》

  令和4年(202273日(日)コムナーレ10階

多目的ホールで開催しました。

出演はさいたま市出身の講談師「神田山吹」さん、

浦和ガイド会書下ろし講談2題、

 演目一「渋沢栄一・幕末の29年!」

 演目二「渋沢栄一・社会奉仕の半世紀!」

 

多目的ホールでの開催は3回目となりましたが、今回

初めて、ホール内に演台を設け、お客様はせり上がり

座席で心地良く講談をお楽しみいただきました。

渋沢栄一の浦和での足跡は、浦和の街並みガイドで立ち寄る常盤公園・埼玉会館でご案内しています。


《一万歩クラブ第55弾「千貫樋水郷公園のあやめを見に行こう」を開催》

 202265日(土)天気は良好でしたが、さほど暑くはない中実施することが出来ました。

 当初予定していた募集人数20名に対して、予定定員を超える参加申し込みが有りましたが、ガイド態勢を整えることにより、全員受付て実施いたしました。集合場所が鉄道の駅ではなく、埼玉大学でしたが、特に問題はなくお集まりいただけました。

   出発に先立ち、高橋会長から挨拶が有り、タイトルに有る「あやめ」は時期が終わり現在は「菖蒲」であることを説明しました。

   最初のポイント大久保の大ケヤキでは、多くの方が木に触れたり、写真を撮ったりしました。千貫樋水郷公園に入る前で、千貫樋に通じる水路が元は鴨川で、現在の鴨川は昭和初期に掘削したことを話すと驚いた様子でした。千貫樋水郷公園の花は「黄菖蒲」はイマイチでした。休憩を短くして出発しました。

   釈迦堂は、事前に連絡して開いて頂き、通常非公開の指定文化財の仏像「木造伝西方寺開山像」を見ることができました。

   塚山古墳は、民家の敷地に有りますが、家の方に事前に連絡しておいたので登って案内することが出来ました。心配していたバスの時間には間に合うように大久保支所に到着できました。  


《一万歩クラブ第54弾「見沼代用水西縁の桜回廊と社寺を楽しもう」を開催》

 令和4年4月3日(日)朝春雨でしたが参加者15名があつまり、東浦和駅・清泰寺(見性院の墓)・磯部家(笑門)・桜回廊(大牧小橋・浅間橋)・花いかだ(氷川女体神社神橋)で満開の桜を満喫、バス停「芝原小学

 校」で解散いたしました。

 温暖化の影響で、4月入学式シーズン前に桜が散ってしまうことが多かったのですが、令和4年の春先は寒暖差が大きい日が続き、4月に入って早咲きの桜も、染井吉野も一斉に満開を迎え、「山国の春」のような光景が

見沼で見られました

       桜回廊(大牧小橋―浅間橋)            花筏(氷川女体神社・神橋)


《一万歩クラブ第53弾「圓蔵院の枝垂れ桜と中山神社」を開催》

令和4年3月27日(日)一万歩クラブ第53弾「圓蔵院の枝垂れ桜と中山神社」を実施しました。

 参加いただいた方は22名で、与野駅東口に集合し次のようなコースを巡りました。

  与野駅→六国見→念仏塚→足立神社→正福寺→見沼代用水西縁(大原中橋)→上山口新田圓蔵院中山神社

   →富士見ヶ丘バス停  

 前日夜は風が強く花の状態が心配でしたが、当日は天気も上々、道すがらの桜はどこも見頃で、参加の方々に

 は大変喜んで頂きました。小学生のご兄弟2名も参加されて、一生懸命に聴いていただきました。  

         圓 蔵 院               中 山 神 社


《一万歩クラブ第52弾「見沼の秋景色を見つけよう」を開催》

 20211128日一万歩クラブ第52弾「見沼の秋景色を見つけよう」を実施しました。 

新型コロナウィルスの猛威も治りかけている時期とは言え、時節柄参加人数は7名様と少人数でした。若干風が強かったものの快晴の散策日和で、深まりつつある見沼の秋景色の中を、総持院、鷲神社、国昌寺、氷川女體神社と廻りました。黄葉には少し遅すぎるかとも思ったのですが、楓や銀杏が綺麗に色付いていました。ただ、メタセコイアの黄葉が例年ほどは発色が良くなかったことだけが残念でした。ご参加の皆様からは、まだ浦和にもこんなにいいところがあったのかとご好評を頂きました。


《第13回浦和ゆかりの講談会を開催》

  令和3年7月17日(土)コムナーレ9階第15集会室、定員の半数を募集限度とし講談会を開催致しました。

 演目一「渋沢栄一・幕末の二九年!」

 演目二「渋沢栄一・社会貢献の半世紀!」

の新作二題、さいたま市出身女流講談師神田山吹さんに

熱く語って戴きました。

 県都浦和には、旧浦和裁判所の囲い煉瓦塀遺構、渋沢

栄一人脈の寄付を募って竣工させた旧埼玉会館、駅西口前の埼玉新聞35周年三賢人のレリーフ像、緑区原山の尚和園等「渋沢栄一の足跡」があります。

 

浦和案内ご依頼の際、ご用命をお待ちしております。


一万歩クラブ第50弾「浦和の文学・芸術めぐり」を実施

しました》

 令和3年6月13日(日)一万歩クラブ第50弾「浦和の文学・芸術めぐり」を実施しました。

 コロナ禍の下、参加人員はわずか7名でしたが、9時15分に浦和駅東西通路に全員集合即出発しました。

 コースは次の通りでした。

 浦和駅西口ロータリー(中の島)、さくら草通り、埼玉会館、県庁、鹿島社、旧村岡牧場跡、稲荷台、別所沼公園、別所沼で12時に解散。 

 

髙田誠、細野稔人、奥瀬英三、小松崎邦雄、須田剋太、林倭衛、立原道造、神保光太郎、長谷川かな女など「浦和の文学・芸術めぐり」に相応しい方々のプロフィール・作品の紹介・解説は好評でした。


 

 

《一万歩クラブ第42弾「与野七福神巡り」を実施しました》 

 令和2年119()、新春の恒例となった「与野七福神巡り」を実施しました。募集人員を上回る37名の方々にご参加いただき、915JRさいたま新都心駅に集合、「上町氷川神社」を皮切りに「一山神社」、「御嶽社」、「天祖神社」、「円乗院」、「円福寺」、「鈴谷大堂」を参拝し午後1時前に無事JR与野本町駅で解散しました。途中、与野本町通り、与野公園、さいたま芸術劇場や同劇場でのシェイクスピア劇出演者の手型なども見ながらの散策でした。1月としては穏やかな晴天で、参加された方々へ神仏も祝福しているようでした。(なお、写真の七福神御朱印色紙が頂けるのは、正月三が日の間のみです)


 

 《浦和街巡り『前地通りから浦和競馬場』女性限定を開催》

 今回の「女性だけで巡る浦和競馬場」に、非常にたくさんの方々からご応募を頂きまして 有難うございました。全員の方々をご案内させて頂きたかったのですが、競馬場セミナー会場の入場定員 並びに競馬開催中にて先方のご都合もあり、抽選となってしまいました。

 令和元年1126日、予定通り25名全員参加。市内は元より桶川、熊谷、比企郡、東松山 、幸手、千葉柏等々 本当に多方面からご参加頂きました。

 

 9:15浦和駅より前地通り→三本木稲荷→庚申塔→競馬場と説明をし乍ら到着。競馬場職員の方から楽しい講義を受け、場内散策し12:15解散。

 

競走馬を間近に見ることもできて、とても楽しんで頂けたようです。


 

2019年度ガイド養成講座を開催》

 

 令和元年117日、14日の2日間でガイド養成講座を開催致しました。

 1日目は葛城彦太郎先生の講座「ガイドを始めるにあたり」で自己紹介の仕方からメラビアンの法則等を大変分かり易くユーモアを交えて有意義な講義でした。その後玉蔵院で現会員によるガイドを体験の実施。

 2日目はガイド会員による講座「中山道浦和宿、明治から昭和の県都浦和の変遷」及びオリエンテーションでガイド会紹介と先輩会員の体験談を聞いて頂き、新たな入会仲間ができました。


 

《一万歩クラブ第41弾「別所沼から田島の獅子舞を見に行こう」を開催》 

 

令和元年106日(日)、昼頃まで小雨が降り心配しながらの出発でしたが、濡れることなく無事終了しました。別所沼から東福寺、神明神社古墳を経由して本日のメインであります田島氷川社の獅子舞(市の無形文化財)を見学、三頭立ての獅子(大獅子、女獅子、中獅子)による勇壮な舞を見学することができました。

23名のみなさんには充分堪能されたことと思います。


 

第11回浦和ゆかりの講談会催》

 

令和元年7月7(日)コムナーレ9階第15集会室で、浦和ガイド会書き下ろしの講談、 

演目一、埼玉美術界の巨匠「裸婦画の寺内萬治郎」初演、 

演目二、幕末の大事件「針ヶ谷一本杉の仇討」再演 

を、さいたま市出身・女流講談師神田山吹さんに熱く語って戴きました。 

 浦和ガイド会では、講談に取り上げた偉人ゆかりの地や、出来事が有ったと伝わる場所へ、浦和ガイド会主催のツアーガイドや個別ガイドで、案内いたしますので、是非お問い合わせください。


 

《一万歩クラブ第40弾「大宮氷川神社をもっと知ろう」を開催》

 

令和元年630()に開催しました。「大宮氷川神社の大祓いの日」ということもあってか、72名のお客様に御参加いただきました。梅雨の時期、天候が心配でしたが、一の鳥居からは参道の大けやきの傘に守られて、小雨も気にならず、進行できました。浅間神社、庚申神社をご説明の後、新築間もない大宮区役所で休憩しました。山丸公園、平成ひろばを経て、二の鳥居を過ぎると急に参拝者が増えてきました。正午前には三の鳥居から境内に入り、氷川神社のお話をして、解散しました。その後、お客様は「茅の輪くぐり」、「人形の奉納」などを楽しまれていました。 


 

一万歩クラブ第39弾「別所沼から田島・鴨川堤桜通り公園ウォーキング」を開催》

 

 平成314月 7日(日)に開催しました。9時半に別所沼公園を出発し、鴻沼川沿いの秋ヶ瀬緑道を歩き、神明社古墳を眺め、その後、田島氷川社、田島ヶ原サクラソウ自生地、鴨川堤桜通り公園を巡り、12時に桜区プラザウエストに到着、解散となりました。

 開催までは、桜が散ってしまうのではないかと気を揉んでおりましたが、コースの全ての桜がほぼ満開でした。天候にも恵まれ、ご参加いただいた方々も気持ちよくウォーキングを楽しむことが出来たようです。


 

 《「一万歩クラブ第38弾「早春の花と緑の川口・安行を歩く」を開催》

 平成313月 17日(日)好天のもと実施しました。近隣の方はもとより行田や川越、越谷等の遠方からも70名を超える応募があり、急遽4班編制で対応しました。9時半に埼玉高速鉄道・戸塚安行駅を出発し、花と緑の振興センター、興禅院、密蔵院、峯が岡八幡神社を巡り、12時過ぎのバスにて川口駅に向かい到着後解散となりました。密蔵院では、参道にある「安行桜」が見頃を迎え、花のトンネルを抜けての参拝となり、皆さん大満足でした。

 


 

《一万歩クラブ第37弾「歩いて開運「与野七福神巡り」を楽しもう」を開催》 

 平成31112日(土)、ここ数年来、恒例になった人気コース「歩いて開運『与野七福神巡り』を楽しもう」を催しました。募集定員を超すご応募をいただきました。当日は、やや寒さを感じる天候となりましたが、9時半にさいたま新都心駅を出発、与野本町通り沿いの与野七福神を順次巡り、参加の皆さん、今年の幸運をご祈念されていました。楽しかった、また参加したいとのお声をいただくなか、12時過ぎに無事与野本町駅に到着、解散となりました。


 

《街巡り「女性だけで巡るレトロな前地通り商店街と浦和競馬場」を開催》 

 平成301121()「女性だけで巡るレトロな前地通り商店街と浦和競馬場」を開催致しました。応募者全員ご参加で浦和駅を930に出発。前地通り・三本木稲荷・庚申塔などのガイドをしながら1030に浦和競馬場正門に到着。その後、浦和競馬場職員の方から、競馬場の歴史・現状・馬券の記入方法など丁寧にまたユーモアあるセミナーを受けました。パドックで馬を確認していよいよレース観戦。解散後競馬場B級グルメを堪能したり、皆様楽しまれたご様子でした。


 

《浦和ガイド会「知って楽しむ公開講座」を開催》

 平成30117()「知って楽しむ公開講座」を開催致しました。講師としてさいたま市教育委員会高橋淳子学芸員による「赤山街道と見沼通船堀」と題して、先ずは浦和の地形を航空写真、地図を使って説明頂き参加の皆さんも関心が高まり、次に見沼の開発から見沼とは、見沼の歴史(海の時代・沼の時代・溜井の時代・田んぼの時代)と時代背景別に分けて分かり易く説明頂きました。次に赤山陣屋と赤山街道及び見沼通船堀の生い立ちも現場写真と地図による丁寧な説明でした。持って来て頂いた文化財マップ上に赤山街道を全員に書き込んで頂くなど参加者の皆様も改めて認識を高めた事と思います。


 

《一万歩クラブ第36弾「中浦和界隈を巡る」を開催》 

平成301013()雨を心配しながら中浦和界隈の新規コースを21名のご参加で実施しました。運動会シーズンでもあり方々の幼稚園からの歓声を耳にしながら東福寺、西堀氷川神社、高沼公園、医王寺などを巡り、最後は市内最古の酒蔵の内木酒造で社長さんのお話をお聞きしながら、愛犬の出迎えもあり和気あいあいのうちに終了することが出来ました。


 

《第10回浦和ゆかりの講談会の開催》 

平成30年7月8日(日)コムナーレ9階第15集会室に於いて 第10回「浦和ゆかりの講談会」を開催、「細木志朗・埼玉サッカー事始め」、「石井桃子・101歳の生涯」の演目を、さいたま市出身の女流講談師神田山吹さんに読み語って戴きました。今回の演目に関連した「埼玉サッカー発祥の地巡り」、「石井桃子が生まれ育った浦和の街巡り」は、浦和ガイド会主催のツアーガイドや5人以上の申込みいただければ、個別ガイドできますので是非お問い合わせください。


 

浦和街巡り「浦和宿を巡り調神社へ!」を開催

平成30630()午後浦和宿をご案内し、 最後に調神社の夏越の大祓を見学しました。

猛暑の中 20名の方に参加いただきました。

浦和宿はさくら草通りから旧本陣跡、玉蔵院を中心に巡りました。そして調神社夏越の大祓は毎年夕方5時から始まり、茅の輪をくぐり本殿にお参りして災難厄除や無病息災などを願うものです。

 当日は汗を拭きながら水分を補給しながら、しかし皆さん元気で楽しそうに散策しました。

猛暑の中、たいへんお疲れさまでした。


 

《一万歩クラブ第35弾「武蔵一宮・氷川女体神社の磐船祭を楽しもうを開催》

 平成3054日(金) 真夏のような晴天の朝、「武蔵一宮・氷川女体神社の磐船祭」に、18名の方にご参加頂きました。例年よりも参加者は少なめでしたが、午前に訪問した大間木氷川神社、清泰寺では、その分お客様と充分なコミュニケーションがはかれたと思います。昼食、磐船祭の説明の後、お祭りを実際に見学して頂きました。今年も、可愛らしい巫女さんの舞いが見ることができました。最後に、新しく刷り上がった「今年度上期のイベント開催予定チラシ」を配布させて頂きました。今回ご参加の皆さんとも今後のイベントで再会できるものと思います。


 

《一万歩クラブ第34弾「見沼代用水西縁沿い」 古の寺社と圧巻の桜並木を歩くを開催》

 平成30年48日(日)浦和ガイド会独自企画一万歩クラブの第34弾「古の寺社と圧巻の桜並木を歩く」を実施しました。冬の寒さが嘘のような3月の温かさのため桜の花の時期は過ぎてしまい、残念ながら満開の桜並木は、ご覧いただけませんでしたが13名のご参加をいただきました。やや風は強かったものの快晴に恵まれて、念仏塚、足立神社、正福寺から見沼代用水西縁を氷川女体神社まで歩きました。ご参加の方々からは、「桜は残念だったけれど、楽しかった」とのお声を頂きました。浦和ガイド会では、一万歩クラブを年度内にさらに4回実施する予定です。是非、ご参加ください。 


 

《一万歩クラブ第33弾「石井桃子”幼ものがたり”を歩くを開催》

平成30年3月25日(日)浦和ガイド会独自企画一万歩クラブ第33弾「石井桃子 幼なものがたりを歩く」を実施しました。快晴無風の絶好の条件の中、39名の方のご参加をいただきました。浦和駅から高砂小学校、県立浦和第一女子高校、調神社、淸水屋横丁(現仲町商店街)、石井桃子生家跡、三角稲荷、笹岡稲荷など石井桃子ゆかりの地を巡り北浦和駅まで歩きました。高砂小学校や、調公園、三角稲荷では、ソメイヨシノが丁度満開でした。参加された方々から、「楽しかった」とのお声を多くいただきました。浦和ガイド会では、今後とも一万歩クラブや街巡りを適宜実施して参りますので、是非、ご参加ください。


 

《一万歩クラブ第32弾「与野七福神めぐり」を開催》

平成30年1月13日(土)恒例となりました与野七福神めぐりを開催しました。今回は42名ものご参加をいただきました。本町通り沿いに点在する七福神を巡るコースで、さいたま新都心駅、9時半スタート。氷川神社(福禄寿)、一山神社(恵比寿神)、御嶽社(弁財天)、天祖神社(寿老神)、円乗院(大黒天)、円福寺(布袋尊)、鈴谷大堂(毘沙門天)に参拝し、12時過ぎに埼京線与野本町駅に到着、解散しました。 好天に恵まれ、ご参加の皆さんの開運を確信致しました


 

《浦和街巡り「浦和の文化を味わう2時間」 

 平成291125日(土)浦和街巡り「浦和の文化を味わう2時間」を、絶好の秋晴れのもと27名の方にご参加をいただき開催しました。北浦和駅西口を出発し、旧制浦和高等学校、国立埼玉大学の跡地に造られた浦和北公園、北浦和公園を巡りながら史跡や彫刻、顕彰碑などを案内し県立近代美術館に向かい、近代美術館館員の方の解説により、野外作品鑑賞と館内においては近代美術館の概要・所蔵作品・展示作品の紹介等を聞いて頂きました。ご参加の方々には秋の一日、浦和の文化に触れ、芸術の秋にふさわしい時間を過ごしていただけたものと思います。


 

《2017年度ガイド養成講座を開催 

  平成29年112日、9日、16日の3日間でガイド養成講座を開催致しました。

 1日目は浦和ガイド会のオリエンテーションと講座「五街道の成立と宿場の構成」と題して会員がおこない、2日目は葛城彦太郎先生による「ガイドを始めるにあたり」の講座でしたが、自己紹介の仕方からメラビアンの法則等を大変分かり易くユーモアを交えて有意義な講義でした。その後玉蔵院で 会員によるガイドを体験。3日目は「浦和宿と浦和の移り変わり」と題した会員による講座を実施。また2年前に養成講座を経て入会した先輩会員2名の話しも聞いて頂き、新たに入会された仲間が出来ました。


 

《第9回浦和ゆかりの講談二題を開催 

平成29723日(日)コムナーレ9階第15集会室に於いて第9回「浦和ゆかりの講談二題」を、さいたま市出身女流講談師神田山吹さんの口演で開催しました。演目は浦和生まれの「石井桃子の101歳の生涯」・家光の異母弟「名君保科正之の出生秘話」でした。

浦和ガイド会では、今回講談に取り上げた「石井桃子さんのゆかりの地を歩く」のツアーガイドを来年平成30年3月頃に開催する予定です。また、個別ガイドとして、「保科正之の恩人である見性院の墓(県史跡)」をめぐる見沼ツアーも承りますので、ぜひお申し込みください。


 

一万歩クラブ第30弾「武蔵一宮・氷川女体神社の磐船祭りを楽しもう」を開催 

 平成2954(木祝日) 今年は5月としては暑さが気になる程の良い天気の中42名の参加者で開催しました。当日は東浦和駅前から大間木氷川神社、清泰寺(見性院の墓)を紹介して磐船祭り会場の氷川女体神社祭祀場跡地までご案内しました。磐船祭り観賞の前には、女性宮司の正装の内容について説明してから祭り会場に入りましたが、今年は観覧者が例年にない多さの中で、祭司によるお祓いに続き巫女による豊栄の舞には厳粛な雰囲気に多くの観覧者より拍手がおこりました。参加者からも磐船祭り・氷川女体神社が初めてとの事で大変良かったとの声も頂きました。機会があれば是非ご参加下さい。


 

一万歩クラブ第29弾「別所沼から田島・お花見ウォーク」を開催 

 平成29年4月2日(日)一万歩クラブ第29弾「別所沼から田島・お花見ウォーク」を開催しました。28名のご参加をいただきました。 

 別所沼に集合・出発し、神明神社古墳、田島氷川神社を鴻沼川対岸に見ながら秋ヶ瀬緑道を進みました。新開橋・桜橋間の桜のトンネル()は、時期尚早。サクラソウ自生地ではサクラソウの可愛い花に出会うことができました。「さくら草まつり」は、4/15(土)・16(日)に開催されます。 桜環境センター前を通過、鴨川堤桜通り公園のやや早い桜の花をめでながらプラザウエストに到着、快い疲労感を感じながら解散しました。好天に恵まれたお花見ウォークでした。 


 

 《浦和街巡り「レトロな前地通りからノビノビ緑の空間・浦和競馬場をめぐる」を開催

 平成29328日(火)天候に恵まれ、前地通りを経て浦和競馬場でセミナー受講とレース観戦を行いました。

 20名の女性募集のところ、大変好評で浦和競馬組合のご好意で52名の参加を認めていただきました。

 セミナーでは、浦和競馬組合、競馬場の歴史、競馬場施設、収益の還元、馬券の種類・楽しみ方などの話を伺いました。競馬場に入場するのは初体験という方が多かったようでパドックでサラブレッドの雄姿を目前にし、コースを疾駆する馬群を見る程に競馬のイメージも変化(?)。再度の企画実施をという声もあり、励まされました。


 

  一万歩クラブ第28弾「浦和の文学・芸術めぐり」を開催

  平成2935日(日)29名のご参加をいただきました。浦和はかつて「鎌倉文士に浦和画家」と言われたほど鹿島台を中心に画家が移り住み、アトリエ村を形成していました。

 今回は浦和駅西口から別所沼公園までを散策、この間にある彫刻、文学碑とともに、5人の浦和画家の作品を紹介しました。好天に恵まれた中、作品の紹介には多くの皆さんから感嘆の言葉をいただき、楽しく散策しました。

  おもなコースは次の通りです。

 西口ロータリー内、さくら草通り、調神社・調公園、埼玉会館、県庁、鹿島社・鹿島台、旧村岡牧場、別所沼公園


 

  一万歩クラブ第27弾「与野七福神めぐり」を開催

平成29114日(土)31名のご参加をいただいて開催致しました。七福神は本町通り沿いに点在しており、四・九の市で栄えた蔵造りの建物を見ながらの散策となりました。

  さいたま新都心駅を9時半にスタートし上町氷川神社(福禄寿)、一山神社(恵比寿神)、御嶽社(弁財天)、天祖神社(寿老神)、円乗院(大黒天)、円福寺(布袋尊)、鈴谷大堂(毘沙門天)を参拝し12時過ぎに埼京線与野本町駅に到着、解散しました。途中、小雪も舞いましたが、好天に恵まれご参加の皆さんの開運を確信しました。


 

浦和街巡り「石井桃子と浦和の街」を開催

平成28 年12 月4 日(日) 浦和で生まれ育った児童文学者・翻訳家の石井桃子の『幼ものがたり』に出てくる浦和の街を文学散歩いたしました。縁戚で「石井桃子の会」の星野和央さんのお話も伺いながら高砂小・浦和一女・三角稲荷等ゆかりの地を御案内いたしました。お天気も良く物語を思い出しながら当時を偲びつつ楽しく過ごした2 時間半の旅でしたが、ご参加いただいた63 名の皆様に喜んでいただけました。


 

2016 年浦和ガイド会の「知って楽しむ公開講座」を開催

 平成28 年11 月10 日・17 日・24 日の全3 日間で「知って楽しむ公開講座」を開催致しました。

 1 日目は浦和ゆかりの芸術家「画家と彫刻家」と題して浦和画家の紹介と彫刻家の作品紹介。

 2 日目は「明治・大正・昭和で活躍した浦和の三女性」と題して山田いち・辻村みちよ・石井桃子各氏のそれぞれの分野で秀でた活躍の女性を紹介。
 3 日目は「中仙道浦和宿、明治~昭和への県都浦和の変遷」と題し、江戸時代の絵図、明治以降の写真・古地図等により変
遷を紹介しました。講師は全て浦和ガイド会会員で担い、参加の方からは新たな発見と評価がありました。特に3 日目は雪の中を参加頂き感謝申し上げます。


 

一万歩クラブ第26弾”秋の散策「大原サッカー場と見沼代用水西縁周辺の寺社」を巡る”を開催

 平成28112日(水)晩秋のやや寒冷な天候のもとでの開催となりました。

さいたま新都心駅に午前9時集合。駅近くの高台橋から高沼用水路を見沼代用水取水口・舟運の会所があったと伝えられる北袋河岸跡へ。大原サッカー場に立寄り明日の

Jリーグ最終節を控えた午後の浦和レッズの練習風景に思いを馳せました。見沼代用水西縁を進み浦和西高校隣りの室町期起立の正樹院、その後同様に中世の創建と伝わる正福寺から足立神社へと歩みを進めました。足立神社は、200mの参道があり、静寂の中に佇む。参加者は、健脚揃いで軽快に進捗、再会の挨拶を交わし終了しました。 


 

一万歩クラブ第25弾「秋晴れの北浦和界隈を再発見」を開催

平成281020() 文字通りの爽やかな秋晴れの下、北浦和西口から東口へと北浦和界隈をご案内しました。北浦和公園の音楽噴水や野外彫刻をはじめ、元町緑道、浦和高校の同窓会館、北浦和小の若い芽像、紅赤発祥の地から廓信寺までのコースです。浦和高校の同窓会館「麗和会館」では明治〜昭和、平成へと懐かしい写真や歴史も感じられ人気でした。また廓信寺では、ご住職の御厚意で本堂や御本尊(県指定有形文化財)、板石塔婆(市指定有形文化財)等を拝見することもでき、期待通りと散策を愉しんで頂くことができました。機会があれば、また是非ご参加ください。 


 

第8回浦和ゆかりの講談二題を開催

平成28年7月9日〈土)コムナーレ9階第15集会室において、第8回「浦和ゆかりの講談二題」を、さいたま市出身女流講談師・神田山吹さんの口演で開催。演目は色・味・形に優れた紅赤いも発見の「針ヶ谷の主婦山田いち」、緑茶に含まれるカテキン発見の「女性初農学博士・辻村みちよ」の二題。浦和ガイド会では講談に取り上げた「山田いち」・「辻村みちよ」の足跡を巡るツアーコースをご用意しておりますので、ホームページの「個別ガイドお申し込み方法」または浦和ガイド会までお問い合わせください。 


 

浦和まち巡り「浦和宿を巡り調神社の大祓へ!」を開催

平成28年6月30(木) 浦和宿をご案内し、 最後に調神社で行われた大祓を見学しました。  調神社の大祓の行事は毎年夕方5時から奏上に始まりお祓いを受け茅の輪くぐりをして本殿でお参りをし災難厄除や無病息災などを願うものです。当日ご案内した方からも、「半日楽しかったです。ガイドして貰って気付いたことがいろいろあり、翌日早速みんなに話したいです。・・」というお声を頂きました。ありがとうございました。またのご参加をお待ちしております。


 

一万歩クラブ第24弾「武蔵一宮 氷川女体神社の岩船祭りを楽しもう」を開催

平成2854(水祝日) 朝方まで強風・大雨でしたが午前中には晴天となり42名の方に参加頂き、東浦和駅前より大間木氷川神社・清泰寺をご紹介しながら磐船祭り会場の氷川女体神社祭祀場跡地までご案内しました。今年は雨を予測し祭祀場にはテントが張られて若干手狭でありましたが、祭祀によるお祀いに続き巫女の豊栄の舞には多くの観覧者より拍手がおこり、厳かな祭祀に参加者も喜んで頂きました。 


 

 《一万歩クラブ第23弾「古の寺社と圧巻の桜並木を歩くを開催》

 平成28年4月3日(日)、浦和ガイド会独自企画一万歩クラブの第23弾「古の寺社と圧巻の桜並木を歩く」を実施しました。9時の集合時刻頃は小雨が降っていましたが、28名の方のご参加をいただきました。歩きだすとともに雨も上がり、時々薄日のさす中を、足立神社、正福寺から見沼代用水西縁の満開の桜並木の下を氷川女体神社まで歩きました。桜並木では、参加された方々の感嘆の声もあがり、まさに圧巻でした。浦和ガイド会では、季節に合った一万歩クラブを今後とも実施していきます。次回も沢山の方のご参加をお待ちしています。 


 

《浦和街巡り第三弾を実施》 

平成28年3月24()に浦和宿を、今回は「今昔街巡り」をテーマにご案内しました。 

スタート時は小雨の中、25名のご参加を頂きました。鈴木写真館、原田表具店、青山茶舗のご協力を得て、営業中にも拘らず 快く店内を拝見したり、ご店主から貴重なお話を伺うことができました。参加者の方々から知らなかったことも多く、アッという間の2時間で大変良かったと、とても嬉しいお言葉を頂きました。また、機会があればご参加ください。


 

《JR浦和駅東西通路におけるPR活動の実施》

平成28年3月3日(木)JR浦和駅東西通路内にてPR活動を行いました。浦和ガイド会のチラシ・イベントチラシ(街巡り・一万歩23弾・24弾)・文化の小径マップ等を配布するとともに日頃の活動内容やイベントのご案内等を行いました。たくさんの方がPRブースに来ていただき盛況のうちに終了することができました。今後も定期的に開催したいと思います。


 

《第6回わくわく浦和区フェスティバルに参加》

平成28年228日(日)コムナーレ10Fで行われた「わくわく浦和区フェスティバル」に参加しました。浦和ガイド会は、ミニ講座2題(浦和の三女性・浦和の芸術家)・浦和クイズ・パネル展示(浦和の四季)を行い、240名の方々にご参加いただきました。


 

《一万歩クラブ第22弾「与野七福神めぐり」を開催》

平成28116日(土)、29名のご参加をいただきました。本町通り沿いに点在する七福神を巡るコースで、さいたま新都心駅、9時半スタート。氷川神社(福禄寿)、一山神社(恵比寿神)、御嶽社(弁財天)、天祖神社(寿老神)、円乗院(大黒天)、円福寺(布袋尊)、鈴谷大堂(毘沙門天)に参拝し、12時過ぎに埼京線与野本町駅に到着、解散しました。 大変な好天に恵まれ、ご参加の皆さんの開運を確信致しました。

 


 

《一万歩クラブ第21弾「岸町、白幡、別所界隈めぐり」を開催》

平成271129日(日)、30名のご参加をいただきました。今回は浦和駅から武蔵浦和駅に向かう2.5時間のコースです。見どころは寅薬師、調神社、睦神社、医王寺、白幡沼、真福寺などです。この界隈は大宮台地の南端に位置し、台地と低地との境にあり、低地部分は古代は海でした。緩やかな坂道があります。樹齢数百年といわれる真福寺のイチョウ(写真)には逆さイチョウ伝説があり、その大きさに感嘆の声が上がりました。秋晴れの中、快適に楽しく散策することができました。


 

《「ガイド養成講座」を開催》

平成271141118日の3日間「ガイド養成講座」を開催いたしました。

 1日目は「オリエンテーション」と「五街道の成立」「浦和宿」と題してガイド会員による講座、2日目は葛城彦太郎先生による「ガイドを始めるにあたり」で、ガイドの時だけでなく普段の生活に役立つ事をユーモアを交えながらお話し頂き、その後玉蔵院で会員によるガイドを体験。3日目は町田信先生による「参勤交代の旅」と題し北国街道から中山道の参勤交代がいかに大変な事だったかをお話し頂きました。新たに入会された仲間もでき、熱気あふれる講座でした。


 

《一万歩クラブ第20弾別所沼から「田島の獅子舞を見に行こう!」を開催》

平成27年10月4日(日)に別所沼から「田島の獅子舞を見に行こう!」を、23名のご参加を頂き開催いたしました。当日は、ウォーキングにはちょうど良い気候で快適に歩くことができました。別所沼公園事務所前を出発して、別所沼畔(ヒアシンスハウス・浦和うなこちゃん像・弁財天)から県営秋ヶ瀬緑道(高沼橋・こけし橋・たがい橋)・東福寺・神明神社古墳をご案内し、午後3時より田島氷川神社で勇壮な獅子舞をご覧頂きました。ご参加の皆様には、ご満足頂けたものと存じます。


 

《浦和宿巡り第二弾「浦和の街と うらわ美術館で作品鑑賞を」を開催》

平成27年9月25日(金)12名のご参加をいただき開催いたしました。浦和駅西口前の浦和うなこちゃん像・中の島の作品群、さくら草通りのサクラソウ自生地のモザイク画・少女像、市民会館うらわと浦和センチュリーシテイ前のモニュメントを鑑賞した後、「うらわ美術館」で学芸員の方の解説による作品鑑賞を行いました。うらわ美術館の方針や特色などの説明の後、展示されている一つ一つの作品について大変分かり易く丁寧に紹介をしていただきました。雨天の中の作品鑑賞でしたが、ご参加の皆様にはご満足をいただけたものと思います。


 

《浦和ガイド会の「知って楽しむ公開講座」を開催》

平成2794日・11日・17日の全3日間で「知って楽しむ公開講座」を開催致しました。

1日目は町田信先生による「幕府最後の改革者小栗上野介忠順」と題して、幕末時の活躍と家族との係わり等、2日目は秦野昌明先生による聞き過ぎると毒になる「毒史毒本」として歴史上の真実の新たな見方等を、3日目は「草加松原と草加宿」を草加宿案内人の会の方に見所をご紹介頂き、それぞれ興味深い講座を開催することができました。大雨の日もありましたがご参加を頂き誠にありがとうございました。新たな発見の場となりましたら幸いです。